【中山牝馬S】アグネスワルツ 追う度に動きが上向く

[ 2014年3月11日 14:08 ]

 アグネスワルツ(牝7=宮本)は前走のカシオペアSは鼻差の2着と衰えを感じさせない走り。その後、予定していたエリザベス女王杯は骨りゅうで回避したが、放牧で状態面を立て直して万全の態勢で臨む。

 宮本師は「中間はトラブルもなく順調に調整できた。追う度に動きは上向いていて体も太い感じはない。距離もベストなので楽しみにしている」と期待十分に話した。

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2014年3月11日のニュース