【中山牝馬S】トーセンベニザクラ 前につける競馬できれば

[ 2014年3月11日 05:30 ]

 前走・初音SでフェアリーS以来、約2年ぶりの白星を挙げたトーセンベニザクラ。加藤征師は「後方からの競馬が続いていたが、なかなか折り合わなかった。それで、調教で前につけることを覚えさせた」と正攻法での復活劇に目を細めた。中山芝1800メートルは初の条件も「前走のような前につける競馬ができれば大丈夫」と期待を寄せていた。

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2014年3月11日のニュース