【東京新馬戦】ストロベリーキング出遅れから差し切った

[ 2013年11月3日 06:00 ]

 2日の東京5R新馬戦(芝1800メートル)は、出遅れて最後方追走となった9番人気ストロベリーキング(牡=高橋文、父ハーツクライ)が直線で鋭く追い込み。ゴール前で先頭に立った1番人気ラハイナルナを内から差し切った。「ゲートで小さな虫に驚いて遅れたが、道中は馬群の外めで折り合えた。前が空いてから、いい脚を使った」と高倉。「神経質な面が改善してくれば、もっと走ってくる」と評価した。

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2013年11月3日のニュース