【菊花賞】G1・17勝中10勝「牝馬の福永」18年目での悲願達成

[ 2013年10月21日 06:00 ]

 42回目の挑戦でついに牡馬クラシックを制覇した福永。デビュー1年目の96年、マルカシーズで菊花賞に初騎乗(14着)してから18年目での悲願達成となった。今年のエピファネイアを除くと98年皐月賞(キングヘイロー)、07年ダービー(アサクサキングス)、昨年皐月賞(ワールドエース)で2着とあと一歩のところでタイトルを逃していた。一方、G1全17勝中10勝が牝馬によるもので「牝馬の福永」と呼ばれていた。

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2013年10月21日のニュース