【アイビスSD】スギノエンデバー 流して十分、初の直線も期待

[ 2013年7月25日 06:00 ]

 スギノエンデバーは坂路を行きっぷり良く駆け上がり、4F57秒6をマーク。21日に4F51秒5の猛時計を出しており、最終調整は流した程度で十分だった。若松助手は「日曜の動きも良かったしね。寒くても暑くても頑張ってくれる」と目を細めた。前走の函館スプリントSも上がり3F最速の33秒2の末脚を繰り出し5着。「直線競馬は初めてだが、うまく流れに乗れれば」と期待を寄せた。

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2013年7月25日のニュース