【ジュライS】ゴールスキー叩いて良化、序盤から軽快4F52秒6

[ 2013年7月11日 06:00 ]

 ゴールスキー(牡6=池江)は坂路で序盤から軽快なラップを刻み4F52秒6の好時計をマークした。兼武助手は「気持ちが乗り過ぎている感じはあるが、そういう時の方が結果が出ている馬。1回使ったことで、状態は良くなっている」と好感触。初ダートだった前走のアハルテケSは9着に敗れたが「直線で詰まって窮屈になる場面があったから。スムーズに運べれば」と巻き返しを誓った。

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2013年7月11日のニュース