【巴賞】クィーンズバーン 吉田隼が太鼓判「気持ち入っている」

[ 2013年6月27日 06:00 ]

 12年阪神牝馬Sの優勝馬クィーンズバーン(牝5=浅見)は、初コンビとなる吉田隼が手綱を取って函館Wコースで単走。霧で時計は計時不能も、素軽い脚さばきでゴール板を駆け抜けた。「15~15程度で行って、しまいだけサッと伸ばした」と調教内容を説明した吉田隼。「動きはいいし気持ちも入っている。1800メートルの距離がどうかだが、この馬の競馬ができれば」と語った。

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2013年6月27日のニュース