【中山記念】タッチミーノット 切れた11秒8!連勝に手応え

[ 2013年2月21日 06:00 ]

ダートコースを追い切るタッチミーノット

 中山金杯に続く重賞連覇を目指すタッチミーノットはダート(南D)コースで単走追い。軽く仕掛けただけでラスト1F11秒8の瞬発力を見せた。「いい雰囲気になっている。放牧を挟んで予定通りに調整できた」と柴崎師。中山金杯では重賞9回目の挑戦で初Vを飾った。「それまでは馬場やレース中の不利など不運が重なっていただけ。重賞を勝てる器だと思ってきたし、タイトルを獲ってようやく軌道に乗れた」と連勝に手応えをつかんでいた。

続きを表示

2013年2月21日のニュース