【奈良記念】村上 豪快まくり!24度目の記念V

[ 2013年2月20日 06:00 ]

ガッツポーズで喜ぶ、優勝した村上義弘

 奈良競輪開設62周年記念「春日賞争覇戦(G3)」決勝戦は19日行われ、村上義弘(73期)が昨年1月の大宮以来、通算24回目の記念優勝を飾った。レースは脇本―三谷が武田―合志を叩いて赤板先行。2角3番手から武田がまくると、三谷がけん制。その上を川村―村上でまくり、村上が中を伸びた。

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