【中山記念】ナカヤマナイト 動き良し、善臣の腕に期待だ

[ 2013年2月20日 06:00 ]

 右前脚のフレグモーネ(傷腫れ)でAJC杯を回避したナカヤマナイト。二ノ宮師は「傷口に太い冬毛が入って炎症を起こしたようだ」と症状を説明した上で、「馬場入りを3日間休んだが、その後は順調。今は全く問題ない」と話した。やや間隔が空いた分「馬が気負うかもしれない」と課題を挙げたが「先週の動きが良かったし、(柴田)善臣が、うまくなだめるだろう」。名手の腕に託す。

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2013年2月20日のニュース