【東京2R新馬戦】サトノアビリティ 好スタートで逃げ切り人気に応えた!

[ 2013年2月3日 11:03 ]

 「メイクデビュー東京」(ダート1400メートル・晴良16頭)は3日、東京競馬場2Rで行われ、石橋脩騎手騎乗の1番人気、サトノアビリティ(牡3=角居厩舎、父ダイワメジャー、母サーキットレディ)が、逃げ切り優勝した。勝ち時計は1分27秒6。

 レースはサトノアビリティが好スタートから先頭にたち、2番手にリキノナンブビジン、3番手にタイセイホークがつける展開。

 4コーナーでは、逃げるサトノアビリティが後続を引き離しにかかり直線に入っても脚色は衰えず、後方を引き離すと最後は内から猛然と追い込んだアップルハウスに3/4馬身差をつけゴール板を駆け抜け新馬戦を制した。 
 
 アップルハウスから1馬身半差の3着にはインストアイベントが入った。

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2013年2月3日のニュース