【京都新馬戦】ディープ妹トーセンソレイユ快勝

[ 2013年1月14日 06:00 ]

京都6R新馬戦で初陣を飾ったトーセンソレイユ

 芝1800メートルで争われた京都6R3歳新馬はディープインパクトの半妹トーセンソレイユ(池江、父ネオユニヴァース)が道中2番手で流れに乗り、最後はショウナンバーキンとの激しい追い比べを制して新馬勝ちを収めた。

 ビュイックは「前に壁をつくれなかったけどスローペースでもしっかり折り合えた。賢いね」とレースセンスを評価。池江師は「外枠で難しかったと思うけどスムーズな競馬ができた。まだ体力がついていないし、これからしっかり体をつくっていきたい」と今後の成長に期待していた。次走は未定。

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2013年1月14日のニュース