【第44回日本選手権】永井らが優勝戦へ

[ 2012年11月3日 18:01 ]

 オートレースの第44回日本選手権(SG)第4日は3日、埼玉県の川口オートレース場で準決勝4レース(4100メートル、8周)などを行い、大会3連覇を狙う永井大介(船橋)ら8選手が優勝戦に進出した。

 上位2人が優勝戦に進む準決勝の第9レースは、終盤先頭に立った浦田信輔(飯塚)が制し、2着に松尾啓史(山陽)が残った。

 第10レースは木村武之(浜松)が1着で、中村雅人(船橋)が2着だった。

 第11レースは田中茂、東小野正道の飯塚勢が1、2着を占めた。

 第12レースは好スタートの荒尾聡(飯塚)が逃げ切り、最後尾から追い上げた永井が残り2周を切ってから2着に上がった。

 優勝戦(5100メートル、10周)は4日午後4時10分発走予定。

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2012年11月3日のニュース