オルフェーヴル誕生の地・白老町の町役場に悲鳴とため息

[ 2012年10月7日 23:55 ]

 オルフェーヴルが生まれた北海道白老町では7日、戸田安彦町長や職員らが町役場に集結し、テレビの中継でレースを見守った。2着で終わると職員らからは悲鳴が上がり、その後ため息が漏れた。戸田町長は「惜しかったが、世界で2着は胸を張れる」と健闘をたたえた。

 国内で抜群の成績を残してきたオルフェーヴルを同町は9月、町の観光大使に任命しており、町長は「白老町に勇気をくれた。感謝している」と話した。

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2012年10月7日のニュース