【青葉賞】サトノギャラント、使いながら良化

[ 2012年4月24日 06:00 ]

 近10年で青葉賞3勝の藤沢和厩舎は4頭が登録。大将格はサトノギャラントだ。師は「直線はよく頑張って強い馬(グランデッツァ=5着)と併せる形で伸びてきた。使いつつ良くなってきているね」と皐月賞(6着)の内容を評価。それでもベゴニア賞を上がり3F33秒2の剛脚で差し切ったように、理想は決め手の生きる馬場。師は「良馬場でやらせたい」と希望を口にした。

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2012年4月24日のニュース