【桜花賞】桜の女王争いは大混戦！馬券は７日から発売

　中央競馬の春のクラシックがいよいよ開幕する。第１弾の第７２回桜花賞（Ｇ１）は８日、阪神競馬場の芝１６００メートルを舞台に「桜の女王」の座を目指す３歳牝馬によって争われる。

　フィリーズレビュー優勝のアイムユアーズが栄冠をつかむか。チューリップ賞で初の敗戦を喫した昨年の２歳女王ジョワドヴィーヴルが巻き返すか。２連勝中の重賞勝ち馬ヴィルシーナと３連勝中のパララサルーも力をつけており、大混戦の様相を呈している。

　１着賞金８９００万円。馬券は７日から発売される。