【京都記念】ダークシャドウ 4カ月ぶりも元気

[ 2012年2月8日 06:00 ]

 美浦の切れ者ダークシャドウが昨年の天皇賞・秋2着以来、約4カ月ぶりにターフに姿を見せる。「天皇賞の後はすぐ山元トレセンへ放牧。疲れもあって有馬記念はパスしたが疲労は完全に抜けた。帰厩後も順調そのもの」と橋本助手は状態の良さをアピールした。「元気いっぱいで1週前追い切りでも素晴らしい動き。馬体重も増えており、パワーアップしている」。悲願のG1へ、まずは好スタートを切りたい。

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2012年2月8日のニュース