【京都新馬戦】ドナアンカー手応え十分「チャンス」

[ 2012年2月3日 06:00 ]

 日曜京都3Rは牝馬限定で混戦模様の中、ドナアンカー(高橋忠、父ジェニュイン)の攻め気配が目を引く。今週はCWコース6F82秒9~1F12秒2と鋭い伸び脚を披露。手綱を取った藤岡佑は「いい仕上がり。先週は長めからやって脚が上がりかけたが、今週は最後まで動けていたから。手応え的には十分やれる。チャンスだと思う」と感触をつかんでいる。

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2012年2月3日のニュース