【日経新春杯】傾向と対策

[ 2012年1月15日 06:00 ]

 過去10年の連対馬20頭から傾向を探る。

 ☆ハンデ頭不振 連対したのは02年2着ホットシークレット(58キロ)のみ。56・5キロ以上での連対は3頭、54~56キロが狙い目だ。また、1番人気馬も3連対と信頼に欠ける。

 ☆前走 準オープンなら2着以内、G2、G3、オープンなら3着以内が目安。G1なら着順は問わない。

 ☆年齢 5歳がトップの10連対、4歳が6連対で続き、若い世代の活躍が目立つ。

 結論 ◎スマートロビン ○マカニビスティー ▲トゥザグローリー

続きを表示

2012年1月15日のニュース