【中山金杯】アクシオン 遅れも「あんなもの」

[ 2011年12月29日 06:00 ]

 10年の覇者アクシオンはWコースで強めに追われ、6F84秒5~1F13秒6。スポニチ賞京都金杯出走予定のブリッツェンを追走して0秒4遅れたが、二ノ宮師は「調教はいつもあんなもの。まだちょっと重いから追いたかった。予定通り」と納得の様子。秋2戦は結果が出なかったが、三浦助手は「ここ2戦より調子は上がってきている。明けて9歳になるけど衰えは感じないよ」と巻き返しを期している。

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2011年12月29日のニュース