【中山新馬戦】ナムラシンシンが2馬身差快勝

[ 2011年12月11日 06:00 ]

 10日の中山6R新馬戦(ダート1200メートル)は、中団待機から直線で鋭く伸びたナムラシンシン(牝=大和田、父サクラプレジデント)が2馬身差をつけて快勝。田辺は「身のこなしが良くて最後の伸びは良かったね」と話した。大和田師は「ゲートの不安があってきょうも少し悪かったが、前がやり合ってくれて流れが向いたね」と笑顔。

続きを表示

2011年12月11日のニュース