【武蔵野S】クリールパッション“遅れ”心配なし

[ 2011年11月10日 06:00 ]

 クリールパッションはWコースでハイタッチクイーン(4歳1000万)、アプローチミー(4歳500万)を追走したが、他厩舎の追い切り馬が近くを疾走していたため、スムーズに追走できない誤算。何とか4コーナーで追いついたが、前半の無理がたたってゴール前は失速。ラストは13秒4を要し、格下に2馬身遅れた。「攻め馬はあんなもの。遅れは気にならない。今回は強い2頭(トランセンド、エスポワールシチー)がいないし着順は上がるはず」と相沢師は慌てることなく語った。

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2011年11月10日のニュース