松岡正海騎手が落馬…左腓骨骨折で全治「1カ月」

[ 2011年8月29日 06:00 ]

 28日の札幌1Rで、マイネルテンクウが4コーナーで急に外側に逃避したため、松岡正海騎手(27)が振り落とされて落馬、全身を強打。札幌市内の病院へと搬送され、左腓骨(ひこつ)骨折(全治未定)と診断された。その後に騎乗予定だったレースは以下の通り変更となった(2R→丹内、3R→横山典、4R→横山典、5R丹内、6R→吉田隼、7R→藤岡佑、8R→丹内、9R→津村、11R→松田)。4R直後に新馬戦を見るために松葉づえを持って競馬場の検量室に現れ「全治には1カ月ぐらいかかりそう」と悔しい表情を見せた。

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2011年8月29日のニュース