【関屋記念】エアラフォン猛追2着で秋へ期待

[ 2011年8月8日 06:00 ]

 2着は2番人気エアラフォン。やや出負けして道中は後方待機。それでも最速の上がり(3F33秒1)で3/4馬身差まで押し上げた。

 初コンビの福永は「過去のレースから掛かるタイプと思ったけど、全然イメージが違った。先生(池江師)は“少し太かったかも”と。最後までしっかり伸びているんだけど…」と無念の表情だったが、初の重賞挑戦としては堂々たるレースぶり。秋の飛躍を期待させる銀メダルだ。

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2011年8月8日のニュース