【小倉新馬戦】リヴァーサル“圧逃”5馬身差V

[ 2011年8月8日 06:00 ]

<小倉5R・2歳新馬戦>初陣を勝利で飾ったマコトリヴァーサル

 7日の小倉5R新馬戦(芝1200メートル)は、ハナを切った1番人気マコトリヴァーサル(牡=須貝、父タヤスツヨシ)が、後続を突き放し5馬身差で逃げ切った。

 浜中は「能力が高い。まだ馬が緩いし、これから良くなってきそう。バリバリの1200メートル向きっていうタイプじゃないし、マイルまではこなせると思う」とさらなる活躍を期待。08年に放牧中の事故が原因で、安楽死の措置が取られた父のラストクロップから楽しみな1頭が出てきた。

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2011年8月8日のニュース