【新潟新馬戦】タマモオンゾウシ圧勝8馬身差

[ 2011年7月31日 06:00 ]

 30日の新潟5R新馬戦(ダート1200メートル)は、1番人気の関西馬タマモオンゾウシ(牡=五十嵐、父ネオユニヴァース)が楽々と逃げ切った。直線は2番手追走から並びかけようとしたチャンピオンヤマトを逆に突き放し、8馬身差の圧勝。国分恭は「多少フワフワするところはあるけど、力が違った。もっと良くなるはず」と素質の高さを感じ取っていた。

続きを表示

2011年7月31日のニュース