【弥生賞】プレイ“らしさ”たっぷり2馬身先着

[ 2011年3月3日 06:00 ]

キャトルマン(右)と併せ追い切るプレイ

 プレイはWコースで長めから意欲的な併せ馬。道中はキャトルマン(6歳1000万)を3馬身追走し、ゴール前は力強く2馬身先着。6F81秒9~1F13秒6。ジワジワと伸びる脚が印象的だ。

 斎藤師は「一瞬の脚はないけど、この馬らしい追い切り。晩成型とは思うけど、トモ(後肢)もだいぶしっかりしてきた。相手なりに走ってくれるので」と2走前の京成杯(3着)で頑張った粘りに懸けていた。

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2011年3月3日のニュース