【京都6R新馬戦】好位から快勝ツインテール

[ 2011年1月30日 06:00 ]

<京都6R>サルココッカとの競り合いを制したツインテール(左)

 29日の京都6R新馬戦(ダート1200メートル)は、若さを見せながらもツインテール(牝=角居、父テイルオブザキャット)が好位から抜け出した。リスポリは「物見が激しくて、まだまだ子どもっぽい。能力の6割ぐらいしか出してないね。まじめに走れば3、4馬身は離していたよ」と苦笑い。その上で「スタミナはありそうだし、マイルぐらいの芝でも面白いかも」と気性面の成長を前提にしての将来性を評価した。

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2011年1月30日のニュース