【日経新春杯】ゲシュタルトしっかり復調気配

[ 2011年1月14日 06:00 ]

池添騎手の合図に鋭く加速するゲシュタルト

 昨年のダービー4着ゲシュタルトはCWコースで6F83秒2~1F12秒0。しまい重点に攻めてきた。騎乗した池添は「6Fから1F15秒ぐらいのペースでいって、最後の300メートルあたりからしっかり追うイメージ。気合乗りは良かった」と好感触。昨秋は思ったような結果が出せなかっが「セントライト記念や菊花賞は本来の状態でなかった。前走(中日新聞杯3着)ぐらいから徐々に調子が上がってきた」と復調気配を感じ取っている。

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