【ダリア賞】サイレントソニック相手に合わせた競馬を

[ 2010年8月5日 06:00 ]

 函館では世代初の重賞が行われるが、2歳オープンの新潟・ダリア賞(7日)にも注目だ。ディープインパクト産駒、サイレントソニック(牝=国枝)はポリトラックコースでタケショウボルト(2歳新馬)を5馬身追走。4コーナー手前でインに入る実戦さながらの動きで馬なりのまま併入。時計は5F69秒5~1F12秒7。国枝師は「テンションが上がっていないし折り合いもつくようになった。相手に合わせた競馬ができれば先々楽しみ」とレースのイメージを描いていた。

続きを表示

2010年8月5日のニュース