【黄菊賞】ダノンパッション驚異33秒6の差し!

[ 2009年11月16日 06:00 ]

<京都・黄菊賞>ダノンパッション(左)が、直線で楽々抜け出し圧勝

 京都8R・黄菊賞は1番人気ダノンパッション(牡=池江郎、父アグネスタキオン)が直線一気に突き抜けた。スミヨンは「勝たなきゃいけないというプレッシャーはあったが、頑張ってくれた。このままいけばG1を狙える馬になる」と絶賛。上がり33秒6に池江郎師は「抜け出す時の脚はディープインパクトみたいだったね」と話した。今後は朝日杯FS(12月20日、中山)、ラジオNIKKEI杯2歳S(同26日、阪神)の両にらみで調整。

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2009年11月16日のニュース