【天皇賞・秋】パドックの“ツボ”

[ 2009年11月1日 06:00 ]

 牝馬とは思えない迫力があり、ホレボレする気配でパドックを周回するウオッカ。それだけに、イレ込みや体が寂しく見えるなど、少しでも気配がダウンするようだと黄信号か。シンゲンは常にテンションが高め。うるさくても極端なイレ込みでなければOKで、集中力が増していればベストだ。オウケンブルースリも気合を表に出すタイプ。叩き2戦目で、さらに張りが良くなれば文句なし。

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2009年11月1日のニュース