【天皇賞・秋】カンパニーG1初制覇!またウオッカ討ち!

[ 2009年11月1日 15:53 ]

秋の天皇賞を制したカンパニーと横山典弘騎手

 古馬の頂上決戦「第140回天皇賞・秋」(芝2000メートル、G1)は1日、東京競馬場で行われ、単勝5番人気で横山典騎乗のカンパニー(牡8=音無厩舎)が強烈な末脚で1分57秒2のレースレコードタイで優勝、悲願のG1初制覇を飾った。横山典は同レース初制覇。カンパニーは前哨戦の毎日王冠に続いて“対ウオッカ”2連勝となった。

 史上2頭目となる連覇を目指した1番人気ウオッカは、懸命に末脚を伸ばしたが3着に敗れた。2着には7番人気スクリーンヒ-ローが入った。

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2009年11月1日のニュース