【東京3R新馬戦】「ハーツクライのめい」力強く抜け出す

[ 2009年11月1日 11:15 ]

 1日の東京3レース新馬戦(芝1400メートル、牝馬限定)は、3番人気のオメガブルーハワイ(栗東・笹田和秀厩舎、父・フジキセキ、母・オメガアイランド)が、ゴール前の厳しい追い比べを制し優勝。勝ちタイムは1分23秒4。直線半ばから馬群の内を割って、力強く抜け出した。

 オメガブルーハワイはおじにドバイシーマクラシックと有馬記念を制したハーツクライがいる。

 外から伸びた10番人気タイセイパンサーが3/4馬身差の2着、2番人気のウィルパワーがさらに半馬身差の3着だった。なお、14番のヴァンプランタンは最後の直線で競走を中止した。

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2009年11月1日のニュース