【札幌2歳S】武豊パッション アクシデントにも動じず

[ 2009年9月3日 06:00 ]

<札幌2歳S>芝コースで好時計をマークしたダノンパッション

 ダノンパッションは追い切り前に角馬場で放馬したが、武豊が「でっかい尻っぱねが一発。(こういった形で落馬は)何年ぶりかな?」と笑いながら振り返ったように大事には至らず。芝コースでシーキングカフェ(2歳未勝利)に1馬身先着。6F78秒9~11秒3の好時計。「しまいサッと伸ばしただけ。いい動きだったね」と武豊。見届けた池江郎師も「2戦目で体に張りが出てきた。自信と期待を抱いて出走させる」とディープインパクトのおいに大いに期待していた。

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2009年9月3日のニュース