後藤ランフォルセの能力再認識/黒竹賞

[ 2009年1月11日 06:00 ]

 中山9R・黒竹賞(3歳上500万下)は7番手を追走した1番人気ランフォルセ(牡=萩原、父シンボリクリスエス)が馬群を縫って伸び、逃げたシーフォーアイに1馬身1/4差で快勝。昨年8月の新馬戦(6着)以来、コンビを組んだ後藤は「前走(未勝利戦1着)のレースを見ても、この馬の力を出し切れば勝てると思っていた。馬の気持ちに逆らわずに乗ったがゴール前の反応も上々。ダートが合っているね」と笑顔を見せた。

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2009年1月11日のニュース