小柄なカツヨ究極の仕上げ/阪神JF

[ 2008年12月11日 06:00 ]

<阪神JF>ウッドチップコースで追い切るカツヨトワイニング

 カツヨトワイニングはWコースで長めから追われ、しまいもしっかりした脚取り。高橋義師は「時計はあまり気にしない。要は気持ちだけ」と話した。前走で406キロと小柄な馬だが、大一番に向けて入念な調整。「たとえ400キロを切っても、阪神1600メートルに耐えられるようにと思ってやってきた」と究極の仕上げで臨む。

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