デグラーティア幼さ残して勝った/阪神新馬戦

[ 2008年7月6日 06:00 ]

 阪神4R(芝1200メートル)デグラーティア(牝=宮本、父フジキセキ)が好位4番手から直線で小気味良く伸びて快勝した。浜中は「まだ非力さがあってウッドチップの攻めはそんなに動かなかったけど軽い芝が合う走り。道中は気持ち行きたがっていたが追ってからは手応え良くしっかり伸びてくれた」と評価した。

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2008年7月6日のニュース