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WBSS代表が井上尚弥を絶賛「惑星ナンバー1のパンチャーだ!」

[ 2018年10月7日 22:59 ]

WBSSバンタム級トーナメント1回戦&WBA世界バンタム級タイトルマッチ ( 2018年10月7日    横浜アリーナ )

<WBA世界バンタム級>初回KO勝ちを決め拳を突き上げる井上尚弥 (撮影・白鳥 佳樹)
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 井上尚弥の衝撃KO勝利に、WBSSのザワーランド代表も興奮を隠しきれなかった。「イノウエのパンチは爆弾。着弾してウエーブが起っている。きょうの試合はただの1勝ではなく、パヤノとの対戦ということが大きかった。最大の試練と呼ばれていたが、一発で終わらせた。素晴らしかった」と称えた。

 同代表は世界ヘビー級王者のジョシュア(英国)、ワイルダー(米国)、ミドル級のアルバレス(メキシコ)、ゴロフキン(カザフスタン)の名前を挙げながら、「たくさんのハードパンチャーが活躍しているが、イノウエが惑星ナンバー1のパンチャーだ!」と絶賛していた。

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2018年10月7日のニュース