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三代VS末吉 頂上決戦はドロー それぞれのベルト防衛に悔しさ残す

[ 2018年10月7日 05:30 ]

東洋太平洋、日本スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦   三代 大訓《引き分け》末吉 大 ( 2018年10月6日    後楽園ホール )

ドロー防衛となった三代(左)と末吉
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 判定にもつれた激闘は3者3様の引き分け。三代がOPBF東洋太平洋王座を初防衛し、末吉は日本王座3度目の防衛となった。プロ7戦目で初ドローの三代は「練習してきたことが出せず、もったいなかった」と振り返り、再戦も受けて立つ構え。一方、末吉は「防衛より(OPBFの)ベルトを獲れなかった悔しさの方が大きい」と話した。

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2018年10月7日のニュース