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ディアス 初防衛に失敗、1回に出血「精いっぱいやったが…」

[ 2013年4月8日 20:44 ]

2回、ガマリエル・ディアス(左)を攻める三浦隆司
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WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦 ●ガマリエル・ディアス 9回TKO 三浦隆司○

(4月8日 東京・両国国技館)
 ディアスは序盤から左ストレートをまともに受ける場面が目立った。1回に相手の頭が当たり左目付近から出血。その後、右目周辺も切り「(三浦の)パンチは他のボクサーと変わらないが、見えなくなっていた」と説明した。

 昨年10月に新王者となった東京で初防衛に失敗した。「精いっぱいやったが、いろいろな問題があって難しい試合になった」と悔しさを隠さずに話した。

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2013年4月8日のニュース