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オカダ 棚橋下し295日ぶりIWGPヘビー級王座奪回!

[ 2013年4月8日 06:00 ]

棚橋(下)にレッド・インクを決めるオカダ

新日本両国大会

(4月7日 東京・両国国技館)
 オカダ・カズチカが昨年6月16日以来295日ぶりにIWGPヘビー級のベルトを奪回した。

 王者・棚橋の右腕攻撃を耐えながら墓石式脳天くい打ちから、必殺のレインメーカー(短距離式ラリアット)で3カウントを奪った。次期挑戦者には鈴木みのるを指名し「鈴木さんには僕がつくる歴史の小さい踏み台になってもらいますから。お疲れさまでした」と相手のお株を奪う、ふてぶてしさを披露。5月3日の博多大会での対戦が濃厚だ。

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2013年4月8日のニュース