楽天・石井監督 采配ズバリ! 立大・荘司競合…クジ引き役を直前に自身から米田球団社長に変更

[ 2022年10月21日 05:30 ]

プロ野球ドラフト会議 ( 2022年10月20日 )

1巡目、立教大・荘司康誠の交渉権を獲得してガッツポーズする楽天・米田陽介球団社長(右)、左はロッテ・吉井理人監督
Photo By 代表撮影

 楽天・石井監督が勝負師の勘で采配をズバリ的中させた。事前に公表していた1位指名の立大・荘司はロッテとの2球団競合に。クジ引きの大役を任された就任1年目の米田(こめだ)陽介球団社長が当たりクジを引き、敵将・吉井新監督との一騎打ちを制した。

 元々、指揮官がクジを引く予定だったが「何となく今年は社長がいった方が当たる」と、1時間前に急きょ変更。39歳の若き社長に「絶対に大丈夫!」と運命を託し、全員でカツカレーを食べて必勝を期して臨んだ。

 抽選の勝負強さは伝統だ。前年まで1位指名重複時の勝率1位はロッテ・516で、2位が楽天の・500。今年の勝利で楽天が同・524で12球団トップに躍り出た。ロッテとの競合では20年の早川に続いて2連勝。石井監督も「社長の運もあったし僕の勘もあった」とご満悦だった。(重光 晋太郎)

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