中日時代の“勝利の方程式”コンビ 又吉&ドアラがエール送り合う! 17日からリーグ戦再開

[ 2022年6月17日 00:27 ]

中日時代の又吉とドアラ
Photo By スポニチ

 中日のマスコット「ドアラ」と、ソフトバンクの又吉克樹投手(31)が16日、“エールを送り合う”一幕があった。

 ドアラは、15日に自身のHPを更新し、交流戦中に又吉と記念撮影した際のエピソードを披露。「どうもドアラです。実はソフトバンク戦の時、又吉と写真撮ろうとしてたらみんなでって 交流戦ならでは? なかなか無い光景だと思う。実はこのあと色々ありました(笑) あんな事やこんな事。なにかしら頑張ろう」などと思わせぶりに明かし、ファンを喜ばせていた。

 一方の又吉は16日の深夜に自身のツイッターを更新。その際の集合写真を掲載して、ドアラとエールを送り合った。

 又吉は中日時代から自身のSNSを活用し、選手の素顔をファンに届けるなどして「又吉広報」などの愛称で親しまれていた。もちろん、ドアラも球団のPRに奮闘。そんな2人は“仲良し”としてもファンから有名だった。

 又吉は昨年末、中日の球団施設で最後の練習を終えた際に、ドアラに向けて「8年間ありがとうございました。お身体に気をつけてまだまだ飛び跳ねてください。直接挨拶出来ずすみませんでした」とSNSでメッセージを投稿。8回に登板することが多かった又吉は、7回裏にバク転などのショータイム(今年から中止)でファンを沸かせたドアラとは、いわば“勝利の方程式”仲間で、丁寧な文言で感謝の意を込めていた。

 今回も、リーグ戦再開に合わせて、2人がメッセージを掲載し、エールを送り合う形に。その様子に、又吉のツイッターには「又吉広報こんばんは」「ドラゴンズ愛を忘れないでいてくれてありがとうございます」「ドアラ先生も大好きなので、この写真たまらんです」など、中日ファンと思われるメッセージも多く集まっていた。

続きを表示

この記事のフォト

2022年6月16日のニュース