DeNA牧が順調仕上げ　ランチ特打で166スイング

室内でランチ特打するDeNA・牧
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　昨季新人特別賞を受賞したDeNA・牧秀悟内野手が、2軍の嘉手納キャンプで大和内野手とともにランチ特打を行い、166スイングをこなした。

　新型コロナウイルスの陽性判定を受け自主隔離を行い、6日に同キャンプに合流。シーズン開幕へ向け順調に日程を消化している。牧は「体調は完璧です」と笑顔を見せたが「今は（打撃の状態は）なかなか完璧ではない。まずこちら（2軍）でしっかりと動けるようになりたい」と続けた。

　この日は1軍はオフで、三浦大輔監督も同キャンプを視察。同じく陽性判定を受けていた京山将弥投手、濃厚接触の疑いがあった宮国椋丞両投手の、自主隔離あけ初ブルペンを見届けた。