ヤクルト・塩見 古田臨時コーチの助言効果だ 左中間席へアーチ

[ 2022年2月14日 05:30 ]

フリー打撃で梅野(左)と対戦する塩見(撮影・村上 大輔)
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 ヤクルトの塩見がフリー打撃で梅野と対戦し、141キロの高めの直球を左中間席へ運んだ。

 昨年リーグワースト2位だった156三振を減らすのが課題。打席では追い込まれた際に低めのボールに意識を置く「目付け」をしていたが古田臨時コーチから「逆に低めを振ってしまう。高めに目付けした方がいい」と助言を受けた。「僕の考えとは真逆。試していきたい」と継続し三振減を目指す。

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2022年2月14日のニュース