ソフトB・栗原が豪快16号ソロ「マルちゃんに勝ちを付けられるように何とか援護したいと」

[ 2021年9月23日 16:14 ]

パ・リーグ   ソフトバンク―ロッテ ( 2021年9月23日    ZOZOマリン )

<ロ・ソ21>5回1死、栗原は右中間本塁打を放つ(撮影・西川祐介)
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 ソフトバンク栗原陵矢捕手(25)が、豪快な援護弾を放った。ロッテ戦に「3番・左翼」で出場し、3点リードの5回1死で鈴木のフォークを振り抜いて右中間スタンドに16号ソロをたたき込んだ。

 「ここ数試合、マルちゃん(N・マルティネス)に勝ちを付けられていないので、勝ちを付けられるように何とか援護したいと思って打席に入りました」

 20日楽天戦での先発田中からの“マー弾”以来2試合ぶりの一発は、推定飛距離約125メートル。後半戦初勝利のかかるマルティネスへの思いが乗っていた。

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