中日が競り勝ち連敗5でストップ 前夜黒星のR・マルティネスがリベンジ

[ 2021年9月22日 20:46 ]

セ・リーグ   中日2-1阪神 ( 2021年9月22日    バンテリンD )

<中・神(19)>6回2死二塁、サンズ(手前)を投ゴロに打ち取り、ガッツポーズする松葉(撮影・椎名 航)
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 中日は接戦を制し、連敗を5で止めた。

 初回にビシエドの適時二塁打で先制すると、6回には木下拓にも適時二塁打が飛び出し2点をリード。

 先発・松葉も6回無失点と好投した。8回に3番手・又吉がマルテに適時打を浴び、1点差に迫られたものの、2―1の9回は前夜、敗戦投手となった守護神のR・マルティネスが走者を二塁に進めながらも無失点で切り抜けて試合を締め、雪辱に成功した。

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2021年9月22日のニュース