日本ハム 「特例2021」で西川、中島、清水、浅間の4選手を抹消

[ 2021年4月30日 17:05 ]

日本ハム・西川
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 日本ハムは30日、「特例2021」の対象選手として西川遥輝外野手、中島卓也内野手、清水優心捕手、浅間大基外野手の4選手の出場選手登録を抹消した。

 代替指名選手として鶴岡慎也捕手、宇佐見慎吾捕手、杉谷拳士内野手、平沼翔太内野手を登録した。

 ▽感染拡大防止特例2021(通称・特例2021)新型コロナウイルス感染のほか、本人および家族の体調不良や濃厚接触者となるなど「コロナの疑い」で出場選手登録を抹消する際に適用。感染の疑いがなくなり医師の所見もしくは診断を添えれば、10日間を経なくても再登録できる。抹消時に代わりに登録される選手は「代替指名選手」となり、その後10日以内に登録を外れた場合、どの選手とも日数の制約なしで再登録可能。

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