巨人・岸田 プロ1号にサイレントトリートメント お立ち台では打ち切り「ちょっとだけしゃべらせて」

[ 2020年11月1日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人6-4ヤクルト ( 2020年10月31日    東京D )

<巨・ヤ>6回無死、岸田はプロ入り初ホームランを放ち、サイレントトリートメントの洗礼を受ける(撮影・森沢 裕)
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 巨人は3年目捕手の岸田がプロ1号を放った。6回の守備から出場し、その裏の打席で左中間席中段へソロ。ベンチに戻った元気印は、ナインにわざと無視されるサイレントトリートメントで祝福された。

 ヒーローインタビューでも30秒の沈黙後、インタビュアーにも「以上、本日のヒーローインタビューでした!」と打ち切られ「オイオイ、えっ!ちょっとだけしゃべらせてくださいよ」と返して場内を沸かせた。

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